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日本食品化学学会とは?

 本会は、食品および食品に関連する化学物質(指定添加物、既存添加物、香料、残留農薬、汚染物、容器、包装など)の化学、安全性、有効性、法律、行政、統計などに関する研究と調査を対象としております。
 食品は化学物質で構成されており、食品に関する研究は、多方面の知識や技術が必要となります。食品の微生物制御研究のように化学的な手法を用いていなくても、化学的側面は必ず伴っています。 食品を食べた場合の生体への影響観察等では、医学や薬学的な研究計画が求められます。食品の原材料である農林水産物の研究等では、農学、水産学、獣医学的な研究計画が必要となります。 フードチェーンの維持・発展には、工学的、生活科学的あるいは社会科学的研究も必要となります。次世代のフードチェーンを確保し、発展させるためには、学際的な協同研究も必要です。 食品に関する学術研究、情報交換の機会として当学会を活用していただきたいと願っています。
 毎年、学術大会を開催し、会員の要請に応えてシンポジウムやセミナーも開催しています。論文発表と情報提供の為、機関誌「日本食品化学学会誌」を年3回定期的に刊行しています。年会費(個人)は3000円です。ご参加をお待ち致しております。

ニュース

  • 【登録・お問合せページの不具合について】
     

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    日本食品化学学会 事務局 メール

     
  • 【第29回総会・学術大会のお知らせ】
      参加申込の受付は 6/2まで!
      (懇親会は、定員に達したため募集を終了しました)
     
     

    日 時:2023年6月8日(木)-9日(金)
    会 場:富山国際会議場
    学会長:東田千尋(富山大学 和漢医薬学総合研究所 教授)

     

    学術大会29th 詳細

  • 【イベント情報(scChemRISC研究会)】

     

    幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム2023年度年会
    「多能性幹細胞を用いた薬剤安全性評価への挑戦と課題」

    日 程:2023年6月2日(金)10:00-16:30(予定)
    会 場:東京大学山上会館(〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3−1)
    主 催:幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム
    年会長:藤田 聡史(国立研究開発法人産業総合技術研究所)

    詳細、参加登録、一般演題登録、は年会HPから
    https://scchemrisc.org/nenkai2023.html

  • 【イベント情報(日本毒性学会)】
     

    第50回日本毒性学会学術年会
    テーマ:毒性学ってナンだ? -そしてその先へ-
    日 時:2023年6月19日(月)~6月21日(水)
    場 所:パシフィコ横浜 会議センター

    ⇒詳細