第1回食品科学研究のための基礎セミナー
食品とエビデンス
開催趣意・概要(PDF) 講演要旨集広告および協賛のお願い: 申込書(word)
主 催:日本食品化学学会
一般財団法人奥伊勢バイオサイエンスセンター(奥伊勢BSC)
日 時:2016年2月13日(土) 13:00~17:00
場 所:アスト津 4階 会議室1(三重県津市羽所町700)
参加費:個人/法人・団体会員(日本食品化学学会・奥伊勢BSC):1,000円
公的試験研究機関(非会員):2,000円
大学(非会員):5,000円
企業(非会員):10,000円
⇒ 参加申込はこちら※お問合せ欄に『基礎セミナー申込み』とご記載ください。
参加申込締切日:2月8日(月)
(定員50名。定員に達し次第受付終了します。)
定員に達した為、参加申込は終了となりました(2月8日16:30)。
参加費は、いずれも当日会場受付にてお支払いをお願い致します。
問合せ先: 日本食品化学学会事務局 shokuhinkagaku@jsfcs.org
プログラム
12:30 受付開始
総合司会: 松尾雄志(ファシリテーターを兼ねて) /進行係: 森本隆司
13:00-13:10 はじめに【10分】
『共催の経緯と趣旨説明:
実験研究の成果発表(エビデンス)の重要性も含めて』
奥伊勢バイオサイエンスセンター 理事長 松尾 雄志
13:10-14:10 セミナー概要【60分】
『学術論文の読み方、書き方(基本編):
Regulatory Scienceにおける論文の意味を踏まえて』
国立医薬品食品衛生研究所・食品部長
(日本食品化学学会理事) 穐山 浩
= 休憩10分(質疑応答を含む)=
14:20-15:20 セミナー各論(1)【各30分】
~論文の書き方:実験研究の結果のまとめ、報告そして論文に~
1) 『文献検索など情報収集の具体例
~実験から発表/論文までの経験談も~』
三重大学大学院・地域イノベーション学研究科 教授 矢野 竹男
2) 『論文投稿の前と後~投稿規定の調査からリバイスまで~』
藍野大学・医療保健学部 特任教授 田中 弘一郎
= 休憩10分(質疑応答を含む)=
15:30-16:30 セミナー各論(2)【各30分】
3) 『衛生研究所でのCase Reportを論文という形にしませんか』
大阪府立公衆衛生研究所・感染症細菌課 課長 久米田 裕子
4) 『論文が出来上がるまでの実例(上級編)』
東京工科大学・応用生物学部 教授 今井 伸二郎
16:30-17:00 ディスカッション【30分】
参加者からの「ここが分からない」を幾つか取り上げて討論します。
17:10-19:30 交流会(無料)
ホテルグリーンパーク津(アスト津1階)
カフェレストラン「ル・ベール」にて