日本食品化学学会 第31回食品化学シンポジウム
食品業界における「お客様からのご指摘品」の分析技術の最前線
~化学で異物・異臭・腐敗は、どこまで解明できるか~
主催:日本食品化学学会
協賛:公益社団法人 日本食品衛生学会、公益社団法人 日本分析化学会<
日時:2015年8月7日(金) 10:00-17:20
場所:赤坂溜池タワー13F(〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7)
定員:120名(事前登録制、定員になり次第、受付け終了と致します)
※ 6月20日までの事前申込みで満席となりましたので、受付終了とさせて頂きます(6月20日22:00)
※ 事前申込頂いた方には、【受付番号】をご連絡しております。
※ 6月21日以降に【登録・お問合せフォーム】からお申込されても、受理とはなりません。
参加費:(昼食用弁当代を含みます)
個人・法人会員 4,000円
非会員は7,000円
※いずれも会場での当日支払いとなります
申込み:「登録・お問合せ」画面よりお申込ください
※ 協賛学会会員の方は、申込画面の「ご質問・お問合せなど」欄に所属学会名を明記下さい。
09:30- 受付開始
座 長:藤田和弘(一般財団法人日本食品分析センター)
10:00-10:05 開会挨拶 望月直樹 (アサヒグループホールディングス株式会社)
10:05-10:45 講演①食品業界におけるお客様ご指摘対応について
キユーピー株式会社 宮下 隆
10:45-11:45 講演②食品中に混入した樹脂やゴムの鑑定テクニック
一般財団法人化学物質評価研究機構 渡邊智子
11:45-13:00 昼 食(お弁当を用意しております)
13:00-14:00 講演③食品における異物鑑定の実際
株式会社 生活品質科学研究所
(元・東京都健康安全研究センター)田口信夫
座 長:原田勝寿(株式会社ヤクルト本社)
14:00-15:00 講演④ハロフェノール及びハロアニソール分析技術とその汚染対応例
サントリービジネスエキスパート株式会社 但馬良一
15:00-15:20 休 憩
15:20-16:00 講演⑤微生物による腐敗・変敗解明での化学分析の有用性
一般財団法人日本食品分析センター 吉田信一郎
16:00-17:00 講演⑥食品中・生体試料中の毒劇物及び有害物質の分析
警察庁科学警察研究所 太田彦人
17:00-17:20 総括及び閉会挨拶 一色賢司(日本食品化学学会 理事長)