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ifia JAPAN 2015 食の安全・科学フォーラム
国際化に対応した食の安全対策

 

日時:2015年5月20日(水) 10:00~17:00(受付開始9:30)

場所:東京ビッグサイト 会議棟6階

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第一部 カビ毒規格の国際整合性への動きとその対応

     「アフラトキシンM1規格設定の概要と経緯」
      吉成知也(国立医薬品食品衛生研究所 衛生微生物部 第四室 主任研究官)
     「オクラトキシンAのリスク評価の現状」
      宮崎茂(一般財団法人生物科学安全研究所 参与)
     「カビとカビ毒の汚染と対策最前線」
      高鳥浩介(NPO法人カビ相談センター 理事長) 

第二部 世界の食をつなぐHACCP

     「HACCP規格の国際的な動き」
      荒木惠美子(東海大学海洋学部 客員教授)
     「食のグローバル化とHACCP義務化の必要性
      梅田浩史(厚生労働省 医薬食品局 食品安全部
           監視安全課 HACCP企画推進室室長) 
     「HACCPの普及・推進のための取組」
      横田美香(農林水産省 食料産業局 企画課 食品企業行動室長)
     「欧州連合における食品安全とHACCP
      :その発展と課題、食品産業界からの視点
      :ネスレにおける食品安全とHACCP」
      Laurence Blayo
       (ネスレ本社中央研究所 Food Safety Microbiologyグループリーダー)
     「コカ・コーラでの食品安全の取り組みについて」
        手島俊介(日本コカ・コーラ株式会社 技術・サプライチェーン本部
             品質・労働安全衛生・環境ガバナンス 統括部長)

第三部 コーデックスの動き
     「コーデックスにおける近年注目の食品規格の動き」
      登田 美桜(国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部)