ifia JAPAN 2011 食の安全・科学フォーラム
食品の日持ちと期限表示に係わる諸問題

　

日時：2011年5月18日（木）10：00～17：00

場所：東京ビッグサイト　会議棟6F

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総合司会挨拶　

　　　　小沼　博隆（東海大学）

主催者代表挨拶　　　～三学会共催セミナーの経緯と名称変更について～

　　　　米谷　民雄（静岡県立大学）

(1)食品の期限表示担保のための衛生管理手法　～化学的、微生物学的変敗対策～

　　　　池戸　重信（宮城大学食産業学部）

(2)グローバルな食品群の期限表示設定のための微生物試験法に係わる諸問題

　　　　五十君　静信（国立医薬品食品衛生研究所）

(3)食品におけるカビ被害と対策　～期限表示設定の上でカビをどう捉えるか～

　　　　高鳥　浩介（NPO法人カビ相談センター）

(4)食肉製品における腐敗・変敗菌と賞味期限設定

　　　　鮫島　隆（プリマハム株式会社　基礎研究所）

(5)食品の日持ちを確保するための温度管理

　　　　池亀　公和（ジャパン・フードセイフティードクター株式会社）

(6)食品の日持ちにおける添加物の役割　～保存料、日持ち向上剤、抗酸化剤～

　　　　佐藤　豊樹（アサマ化成株式会社　研究室）

(7)ヒスタミン食中毒の発生経緯と制御の要点

　　　　藤井　健夫（東京家政大学）

(8)諸外国のヒスタミンの規制について

　　　　豊福　肇（国立保健医療科学院）