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平成7年の食品衛生法の改正に当り、長年使用されてきた実績のあるものは食品衛生法第10条(旧法第6条)の例外として、引き続き使用が認められることになり、それらの品名が「既存添加物名簿」に収載されました。その後、39品目が消除され、現在の既存添加物名簿には450品目が収載され、品名や基原・製法・本質などが、「既存添加物名簿収載品目リスト」に収載されています。 こ うした中で、食の安全に関わる重要な要素であります既存添加物の品質と安全性の確保ため、現時点における課題を整理し明らかにしておくことは、専門家のみ ならず、事業者や消費者にとっても重要なことです。本シンポジウムは、既存添加物に関するこうした課題を科学的に検討・整理する場、情報発信源である関係 者の交流の場を提供するよう意図されたものです。 |
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参加方法:添付の参加申込書にて郵送またはE-mailで(参加費は、当日会場にて) 参加費:シンポジウム3,000円(会員)、5,000円(非会員)
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