日本食品化学学会 第11回食品化学シンポジウム
21世紀の食品添加物
日 時:2000年11月2日(木)10:00-17:00
場 所:大阪薬業年金会館(大阪)
参加者:170名
演題及び講師:
司 会:伊藤 誉志男(武庫川女子大学薬学部教授)
田中 慶一 (大阪大学薬学部教授)
10:00-10:10 開会にあたっての挨拶
義平 邦利(日本食品化学学会副理事長、東亜大学副学長)
10:10-10:40 (1)21世紀の食品添加物への期待
藤井 正美(神戸学院大学教授)
10:40-11:20 (2)消費者からみた食品添加物-なぜ消費者は安心できないのか-
小沢 理恵子
(日本生活協同組合連合会くらしと商品研究所所長代理)
11:20-12:00 (3)流通にとって食品添加物とは
鯉沼 孝弘(株式会社ジャスコ品質管理課長)
12:00-13:00 休憩
13:00-13:40 (4)食品添加物とマスメディア
藪下 祐良(日本食品化学新聞社取締役編集長)
13:40-14:30 (5)IT時代における食品添加物情報
-情報提供・情報入手におけるそれぞれの役割-
関沢 純(国立医薬品食品衛生研究所化学物質情報部)
14:30-15:20 (6)食品添加物規制の国際調和の動向-CODEX等-
中島 宣雅(厚生省生活衛生局食品化学課課長補佐)
15:20-15:30 休憩
15:30-16:20 (7)食品添加物の安全性試験に関する国際的な動向
西川 秋佳(国立医薬品食品衛生研究所病理部第一室長)
16:20-17:00 特別講演:21世紀の食品化学行政-食品添加物規制を中心に-
石井 甲一(厚生省生活衛生局食品化学課長)
17:00-17:15 移動
17:15-19:00 懇親会