日本食品化学学会 第9回食品化学シンポジウム
内分泌かく乱化学物質をめぐる生活と食の安全について
日 時:1998年11月2日(月) 10:00-17:30
場 所:千里ライフサイエンスセンター・ライフホール(大阪府)
参加者:280名
演題及び講師:
司会:午前の部:田中 慶一(大阪大学薬学研究科教授)
午後の部:中村 幹雄(日本食品化学学会理事)
10:00-10:05 開会にあたっての挨拶
伊藤 誉志男(日本食品化学学会事務局長、武庫川女子大学教授)
10:05-11:00 ホルモンの人体における機能と役割(ホルモンとは?)
松本 圭吏(大阪府赤十字血液センター所長)
11:00-12:00 内分泌撹乱物質による人間の健康への影響
福島 昭治(大阪市立大学医学部教授)
12:00-13:00 昼食
13:00-14:00 内分泌かく乱物質に関するインビトロ試験とインビボ試験
西原 力(大阪大学大学院薬学研究科教授)
14:00-14:50 汚染物の食品を介した暴露
堀 伸二郎(大阪府立公衆衛生研究所食品化学課長
14:50-15:00 休憩
15:00-16:00 内分泌攪乱物質問題を考える(プラスチックから植物成分まで)
藤井 正美(日本食品化学学会理事長、神戸学院大学教授)
16:00-16:30 内分泌かく乱物質について
日和佐 信子(全国消費者団体連絡会事務局長)
16:30-17:30 内分泌かく乱物質に関する国際機関および行政の対応
内田 康策(厚生省生活衛生局食品化学課長)
18:00-19:30 懇親会(6階展示場)